THE VOLVO LIFE JOURNAL

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「アン ミカのレディオフィーカ presented by VOLVO CAR JAPAN」

December 5, 2018

アン ミカさん、牛窪万里子さんがパーソナリティを務めるラジオ番組「アン ミカのレディオ・フィーカ presented by VOLVO CAR JAPAN」[FM OH!では毎週土曜日 朝11時よりOA、TOKYO FMでは毎週日曜日 朝8時よりOA]。スウェーデンではフィーカと呼ばれるコーヒータイムを楽しむ習慣があるのですが、番組でもコーヒーを飲みながらファッションや美容など、いま旬な話題をお届けしています。この記事では、毎月1回お招きするゲストの方との楽しいトークの一部をご紹介します!

今回のゲスト 森百合子さん(FM OH! 11月24日OA分、TOKYO FM 11月25日OA分)

北欧ジャーナリスト。北欧の食とライフスタイル、旅情報を紹介する『北欧BOOK』を主宰。北欧5ヶ国で取材を重ね、著書に『3日でまわる北欧』『北欧ゆるとりっぷ』など。著作活動に加えて、NHK BS『北欧アンティーク鑑定旅』で案内役を務めるなどメディア出演、雑誌寄稿、講演、監修まで幅広く活動。北欧ビンテージ食器の店『Sticka』も運営する。2018年に日本・スウェーデン外交関係樹立150周年の記念企画「将来を開くパイオニア」に選ばれる。hokuobook.com

ダンスがきっかけで北欧が大好きに

アンさん今日は北欧ジャーナリストの森百合子さんをお迎えしています。そもそも遠い北欧に興味を持たれたのはどうしてでしょう?

森さんフィンランドの建築家の作品が見たいというのが一つ。もう一つの理由が、スイングダンスというジャズに合わせて踊るカップルダンスです。アメリカ発祥ですがスウェーデンでブームになり、楽しいダンス合宿が開かれていて、一度行ってみたいと思っていました。

アンさん実際にダンスが目的で行かれたのですか?

森さん最初の年はダンス合宿のパーティーに参加して、翌年は1週間フルでレッスンを受けて、夜はパーティーというダンスキャンプに参加してきました。

アンさん初めて北欧に行ったときの感想は?

森さんスウェーデンの人はちょっと日本人に似ていて、シャイなんです。スイングダンスは誘いあって踊るんですが、最初はあまり声をかけてもらえなくて。ただ何度か踊って仲良くなると距離が縮まる。すごく日本人ぽいなと思いました。

アンさんぐいぐい来られるより居心地が良かったですか?

森さんアメリカだとファーストコンタクトは盛り上がるんですが、その場限りという感じで。スウェーデンではそこで仲良くなって、今度家に泊まりにおいでよとか、日本に行くから会おうとか、つながりができたことも多いですね。

北欧で出会った楽しい光景

アンさん街や気候も新鮮だったでしょうね。

森さん夏は夜10時でも夕焼けが見られるぐらい日が長くて、街中がウキウキしているのが伝わってきます。みなさん森が好きで、週末にフラッと出かけたり、夏はベリー摘みをしたり。バケツにいっぱい摘んできてジャムにしたり、1年分のビタミンを収穫して冬に楽しむという感じです。

アンさん森の中に体を鍛えるジムがあるとか?

森さんそうなんです。ハイキングをしていたら角材で作ったベンチプレスが置いてあって、あれには驚きました。ストックホルムでも見かけたことがあって、街外れの公園でみなさんガシガシ鍛えていました。

アンさんチャレンジしてみましたか?

森さんええ。負荷の軽いほうを選んでも、最初はピクリとも動かなくて、重いんですよ。北欧の人はDIYもやるし、森にも行くし、からだが強いなと思いますね。

アンさん森さんの本には、そんないろいろな風景がおもしろおかしく描かれていますね。街を挙げての巨大蚤の市とか、カフェでの風景とか、スーパーマーケットも。

森さん私、北欧5カ国をまわってスーパーマーケットを見てきて、スウェーデンがいちばんかわいい!と思います。だから盛り上がるんですよ。

アンさん手の届く普通のものがかわいいって、テンションが上がりますよね。カフェも多いですが、印象的な光景は?

森さん夏は外の席が満席なんです。でも店内に入るとガラガラで。みんな外でおひさまを浴びてコーヒータイムを過ごしたいという熱意ですよね。

アンさんお子さん連れでおしゃべりしているパパが多いとか?

森さんよく見かけます。ベビーカーを押すお父さん同士が楽しそうにおしゃべりしていたり、平日の昼間にカフェラテを飲みながらとか。それ、“ラテパパ”と呼ばれているんですけど。子育ての情報を交換したり、日本のお母さんたちがやっていることを、お父さんたちが普通にやっていますね。

スウェーデン西海岸の魅力

アンさん森さんが書かれた『3度目の北欧 スウェーデン西海岸、空とカフェの日々』を読ませていただきました。北欧は心とからだにやさしそうです。

森さんスウェーデンの西海岸は街が自然に近くて風通しがよい感じ、人も(他都市に比べて)オープンな印象で、旅がしやすいです。今回の本では電車で4つの都市をまわるルートを紹介していて、電車の旅もしやすいですし、ストレスが少なく、海外だけど怖くない旅ができると思います。

アンさんこの本で紹介されているヨーテボリという街。首都のストックホルムが東京としたら、大阪っぽいとか?

森さん最初、「大坂っぽい」と言われる所以はスウェーデン第2の都市という意味なのかなと思っていましたが、それもあると思いますが、人当たりがすごくいいんです。私が地図を広げようとするや否や、「迷っているの?」と声をかけてくれたり、トラムでも隣り合った人とおしゃべりしたり。ほかの街では見かけない光景です。

アンさんどんな街なんですか?

森さんクリエイターも多く住んでいますね。理由を聞くと、ストックホルムは家賃が高いし、人も多くて生き延びていくのが大変だけれども、ヨーテボリはゆとりがあって、成功することに急がなくていい。クリエイトする活動に集中できると言っていました。

アンさん海もあり、自然もあり、アクセクしないんですね。食はどうでしょう?

森さん元々は肉や乳製品の重い食事が多かったんですけれど、最近は野菜多めのプレートが増えました。ヘルシー志向でオーガニック食材を使ったり、元気になるごはんが食べられます。

アンさん私はサーモンや、ミートボールにベリー、ザリガニのイメージが強いですが。

森さんザリガニは食べ方がおもしろいです。アクアビットという強いお酒を飲んで、歌を歌って、ただひたすらザリガニを食べる。みなさん歌が大好きで、歌うために飲むというぐらい。殻をチューチュー吸っていいんですよ。

アンさんえ、殻を吸うんですか?

森さん殻においしい汁が詰まっているといって吸っていて、楽しいんですよ。だんだん手が汚れてグチャグチャになるんですけど、それも楽しい。

アンさん私は甲殻類がちょっと苦手で。でも、一回ザリガニパーティーに行ってみると乗り越えられるかも?

森さん殻は頭を並べて、最後にいくつ食べたか数えるんです。ちょっと怖いかもしれませんよ(笑)。

アンさんその洗礼は覚悟ができてからにします(笑)。ところで、スウェーデンというと、やっぱりオーロラが気になります。

森さん私も気になります。見てみたいです。

アンさんえ?森さんも見たことがない?

森さん実はオーロラ運がないんですよね。当たり年があって、そういうときは飛行機から見られることもあるんですけど。

アンさん今年こそチャレンジですね。さて、これからスウェーデンに行く方に、おすすめのお土産はあります?

森さん私が必ず買うのが、スーパーマーケットで売っているカレスキャビア。チューブに入ったタラコペーストです。甘じょっぱい味で、パンにつけたり、卵につけたり。スウェーデン人の必須アイテムという感じですね。

アンさんスウェーデンのいろいろな魅力を聞いて、ますます行ってみたくなりました。

森さんゆっくり日常を楽しむような滞在がおすすめです。

アンさん今日はありがとうございました。

森さんありがとうございました。

いかがでしたか?
「アン ミカのレディオ・フィーカ presented by VOLVO CAR JAPAN 」もぜひ聴いてみてくださいね。
それではみなさんまたお会いしましょう!

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