ボルボXC60で行く軽井沢 2020/10/14
My Best TRIP 愛犬と楽しむ至福のドライブ旅行
presented by 愛犬と行く旅
軽井沢は日本を代表する避暑地であり、ドッグフレンドリーリゾート。
東京からは愛犬との移動に適した約2時間半の距離にあり、アクセスの良さも魅力。
愛犬同伴可能なカフェ、グルメスポット、ホテル、ショッピング施設、観光スポットも数多く、愛犬と訪れるのに理想的な、緑が溢れ空気の美味しいエリアである。

ボルボXC60 B5 AWD Inscription
ドッグフレンドリーカーの理想を実現する高級SUV
理想のドッグフレンドリーカーとは、愛犬だけでなく、飼い主、乗員にとっても安全で快適でなくてはならない。荒天の中や悪路を走ることもあれば、犬が大好きな白銀の世界を目指すこともあり、安全性、走破性、快適性、そして犬にとっても快適な居住空間が確保されている必要がある。その意味で、北欧、スウェーデンの、全モデルの電動化を果たした世界初のプレミアムブランドとなったボルボのSUVで、日本カー・オブ・ザ・イヤーなどを受賞したXC60に48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載したB5ならば、まさに完璧なドッグフレンドリーカーと言える存在だ。
ガソリンターボエンジンにモーターをアドオンした動力性能は、電動車ならではの静かさとスムーズな走行性能を発揮。しかも駆動方式はAWDであり、荒天下、雪道の走行にも強い。さらに数多くの世界最高峰の先進安全・運転支援機能=インテリセーフを全車に標準装備。歩行者やサイクリストと遭遇する機会も多い市街地走行から、パイロット・アシスト(車線維持支援機能)を使った高速走行まで、安心・安全に支えられたドライブが可能。つまり、長距離の愛犬とのドライブ旅行もストレスフリー。後席に乗車した愛犬は、センターコンソール後端と左右Bピラーある左右独立温度調整の可能な後席エアコン吹き出し口によって、一年中、最適な空調が施された空間でドライブが楽しめるのだ。

品格あるエクステリアに惚れ惚れしつつ車内に乗り込めば、そこは高級感溢れる北欧モダンな雰囲気に包まれた、外界と完全に遮断されたかのような静かで心地よい空間だ。街中、高速道路はもちろん、山道での安定感、フラットな走行感覚も見事。車内で姿勢が不安定な犬でも、終始、リラックスできる快適な移動を堪能できる。エアサス装着車なら、乗降時、荷物の積載時に車高を下げることもでき、ドッグフレンドリーカーとしての完璧さに拍車をかける。
ボルボならではの魅力満載!!DOGフレンドリーポイント

わが家では、愛犬を乗せた時、ドライブモードを標準のコンフォートまたはエコにセット。より愛犬の乗車にやさしい走りになるからだ。

インテリアは北欧モダンな上質感溢れる空間。ドアを閉めた瞬間、外界と遮断されたような静かさに包まれる。装備類も完璧である。

低めのラゲッジフロアは広大。ドライブ旅行の飼い主と愛犬の荷物も無理なく積み込め、フロア前後の分割も可能だ。

今回、東京~軽井沢間を往復。前両席のリラクゼーション機能(=マッサージ機能)でロングドライブの疲労感は最小限。

後席にはセンターコンソール後端、左右Bピラーにエアコン吹き出し口を完備。温度、風量調節が可能で、暑がりの犬も1年中、快適に過ごせる。

愛犬の特等席は後席。広々としたシート、空間、完璧な空調、極上の乗り心地で、犬も快適なドライブが楽しめる。
ボルボ純正のNEWアイテムに注目
ボルボは後席用の新作ドッグベッドを発売予定。大型犬、多頭の乗車が可能なフルサイズ、隣に飼い主が座れる小中型犬用のハーフサイズがあり、ともに素材は高級感ある、汚れに強い上質な合成皮革を表裏両面に使用。機能面ではメッシュ窓や底板クッション、乗降用フラップも採用。ボルボ純正のドッグハーネスとの併用が基本。

愛犬用ドッグベッド フルサイズ
後席を覆うフルサイズは、前面に前席の飼い主と後席の愛犬のアイコンタクトを可能にし、エアコン吹き出し口に対応するメッシュ窓を完備。犬の安全性にも配慮されている。

愛犬用ドッグベッド ハーフサイズ
ララのような小型犬、中型犬にぴったりのハーフサイズも用意。左右にメッシュ窓があり、通気性、隣の飼い主とのアイコンタクト性も考慮。ドッグハーネス装着にも対応する。
優しさのこだわりポイント!

フルサイズの左右には犬の乗降時にシートサイドを汚さず、キズ付けないためのフラップが左右に格納されている。前部にはメッシュ窓を採用。
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撮影●あこう祐樹 リポート●青山尚暉
モデル犬●ララちゃん(ジャックラッセルテリア ♀ 8歳)/リーサちゃん(ゴールデンレトリーバー ♀ 2歳)
愛犬と行く旅 2020-2021 より転載
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