北欧女子オーサのマンガ『ニッポン発見紀行』 スウェーデン人が大事にするキッチン道具 2017/02/27
スウェーデンで生まれ育ち、現在は日本で漫画家として活躍しているオーサさん。
オーサさんが見つけた日本とスウェーデンの文化や風習の違いをマンガで楽しくご紹介します。


スウェーデン人にとって特別なキッチン用具のなかでも、チーズスライサーは一番大切なものです! 「チーズスライサーがない=チーズが食べられない=朝ご飯はどうするの?!」という感覚になってしまいます。チーズはスウェーデン人にとって本当に大事ですから(ビーガンの人を除いて)。日本とスウェーデンではチーズの種類も違います。スウェーデンだとスライサーがないと食べられないチーズばかりで、日本人が好きなスライスされてラッピングされているプロセスチーズは、スウェーデン人にとっては慣れ親しんだチーズの味とはまた違う味わいだと感じているようです…。(オーサ)

オーサ・イェークストロム
スウェーデン出身。子どもの頃、アニメ『セーラームーン』と漫画『犬夜叉』を知って漫画家になることを決意。スウェーデンでイラストレーター・漫画家として活動後、2011年に東京へ移り住む。2015年、コミックエッセイ『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議』(KADOKAWA)を発売。好きな食べ物はラーメン。一番好きなアニメは『少女革命ウテナ』、一番好きな漫画は『ナナ』。
ブログ:「北欧女子が見つけた日本の不思議」
ツイッター:@hokuoujoshi
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