北欧女子オーサのマンガ『ニッポン発見紀行』 数字の使い方 2017/06/28
スウェーデンで生まれ育ち、現在は日本で漫画家として活躍しているオーサさん。
オーサさんが見つけた日本とスウェーデンの文化や風習の違いをマンガで楽しくご紹介します。


スウェーデン人が特別数字が好きなのかどうかは分かりませんが、面白い数字の使い方をする傾向が少しある気がしています。
漫画にも描いたとおり、年齢を生まれた年で表すとか、出身地を市外局番で答えるとか(ストックホルム出身者だけかもしれませんが)。週の通し番号は日常的に使うので、本当に困ります。
日にちの書き方は日本のように、基本的に年→月→日の順番で書きます(例:17.06.16)に書きます。でもEUでは普通、日→月→年の順で書くので、ヨーロッパ産の食品の賞味期限などで混乱することがあります。(オーサ)

オーサ・イェークストロム
スウェーデン出身。子どもの頃、アニメ『セーラームーン』と漫画『犬夜叉』を知って漫画家になることを決意。スウェーデンでイラストレーター・漫画家として活動後、2011年に東京へ移り住む。2015年、コミックエッセイ『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議』(KADOKAWA)を発売。好きな食べ物はラーメン。一番好きなアニメは『少女革命ウテナ』、一番好きな漫画は『ナナ』。
ブログ:「北欧女子が見つけた日本の不思議」
ツイッター:@hokuoujoshi
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