THE VOLVO
LIFE JOURNAL

ボルボで行く おいしい旅 山梨 韮崎 2021/09/06

ぶどう畑に囲まれて 郷土フレンチを味わいに フルーツ王国、山梨へ
dancyu 2021年10月号タイアップ記事

ボルボXC40 「まるき 葡萄酒」にて

コンパクトながらスタイリッシュな印象で、大人のニュアンスを感じさせるボルボXC40ペブルグレー。内装カラーも3色用意され、好みに合わせたコーディネーションが可能。創業130年を誇る「まるき葡萄酒」にて。



初秋の週末は、二人でフルーツの郷・山梨へ。この時季は、ぶどうや桃などが旬を迎え、甘く熟れた香りが野山を包み込んでいる。気軽にロングドライブを楽しむ愛車はボルボXC40。自宅での充電に加え、走りながらの充電も可能なプラグインハイブリッドゆえ、目的地の勝沼に着いた後は、ガソリンエンジンを停止して、電気モーターだけで走行できるPureモードに切り替えた。



車内

部屋でくつろいでいるかのように快適でゆったりとした車内。シックで上質なインテリアも魅力。



窓を開けて、のどかな景色を眺めながら走っていると、突然「メェ〜」と羊の声。訪れた「まるき葡萄酒」は、現存する日本最古のワイナリー。自社圃場では、放牧している羊が自由に動き回って地表を掘り起こし、雑草を食べることで排泄物が健康的な肥料となり、豊かな土地循環を実現。また、ぶどうの木の根を雑草と競合させることで、木の生命力を高めて持続可能な生育環境を整えているという。そんな話に耳を傾け、見学を楽しんだ後は、ショップでお薦めのワインを自宅用に見繕った。



「まるき葡萄酒」

左:約30分の無料ワイナリー見学のほかに、無料の見学に加え、地下セラーでハイクラスワイン4種をグラスで味わえるテイスティングコース(1500円)もあり。3日前までに要予約。
右:ショップも併設。「まるき葡萄酒」が手がける多彩なワインなどを購入できる。



韮崎まで移動すると、見渡す限りのぶどう畑の中にポツンと現れる一軒家レストラン。ここが“果物の収穫”という意味を店名に冠する「キュイエット」だ。シェフの山田真治氏は、フランス・シャンパーニュ地方で、広大なぶどう畑を望む古いシャトーを改築したレストランで修業した経験から「いつか、ぶどう畑の中に自分の店をつくりたい」との想いで、故郷である山梨に念願の店を構えたという。



「キュイエット」

ぶどう畑を見渡すテラス席に、山梨が生んだ地物と山田シェフの手技がぎゅっと詰まった料理が並ぶ。燻製ミキュイ 八ヶ岳湧水サーモン 黄色パプリカ(左)、鮮魚のポワレ なすのムース バジル(右)。ともにコースの一例。ぶどうジュース(マスカット・ベーリーA)1100円などソフトドリンクも充実。コースは5500円、8250円、1万1550円、1万4850円。すべて税込。営業時間は、予告なく変更する場合があります。



涼しげなテラス席でいただいた前菜は、低温調理でねっとりとした食感に仕上げた八ヶ岳産のサーモン。添えたトマトやブロッコリー、すももなどは味が深い地物ばかりだ。魚料理は、刺身でも食べられるほど新鮮で肉厚のオナガダイを低温で火入れ。茄子のピュレやペースト状のハーブ、トマトのソースを添えた一皿でオナガダイの魅力をさまざまな角度から味わった。デザートに、目の前のぶどう畑で今朝とれたばかりという大粒のピオーネが供されると、豊かな土地の恵みと眼福に酔いしれることができた。



八ヶ岳山麓の鹿肉のソテー

八ヶ岳山麓の鹿肉のソテー ソースポアブラード ブラックベリーのピュレ(コース料金にプラス2640 円)。



自家農園ピオーネとマスカルポーネクリーム

自家農園ピオーネとマスカルポーネクリーム。大粒のピオーネは豊かな甘味と爽やかな酸味が感じられる季節のデザート。



山田シェフ

パリとシャンパーニュ地方の星付きレストランで研鑽を積んだ山田シェフ。自身の畑では多彩な果物を栽培する。



「キュイエッ ト」とボルボXC40

晴れた日には雄大な富士山が見えることもある「キュイエット」。爽快な景色と緑にも映えるボルボXC40。



山梨県立美術館

店を出てぶどう畑を後にすると、自然環境にも配慮しながら静かに走るプラグインハイブリッドのXC40が愛おしく感じられる。都会のアクティブな生活の相棒として活躍し、週末の長距離ドライブも易々とこなすXC40は、今や二人の生活に無くてはならない存在だ。

(写真)足を延ばして、ミレーの作品を所蔵する山梨県立美術館や芸術の森公園で、秋の美術鑑賞もいい。








La Cueillette(キュイエット)


山梨県韮崎市穂坂町三ツ沢1129
電話:0551-23-1650
営業時間:11:30 ~13:30(L.O.)18:00 ~ 20:00(L.O.)
休業日:火曜(祝日の場合は翌日)
アクセス:中央自動車道「韮崎」ICより約5分






まるき葡萄酒


山梨県甲州市勝沼町下岩崎2488
電話:0120-84-2488
営業時間:8:30 ~ 17:00(ショップ)
休業日:年末年始
※ワイナリー見学は要問い合わせ






山梨県立美術館


山梨県甲府市貢川1-4-27(芸術の森公園内)
電話:055-228-3322






文=藤井存希 撮影=鈴木拓也 デザイン=ナカミツデザイン
dancyu 2021年10月号より転載