多彩な機能や収納スペースで、 気分もフットワークも軽やかに。 2022/03/02
VOLVO DRIVING MAP vol.03

ボルボで、写真映えする景色をみつけにロングドライブへ。

北欧スウェーデンの人々は、新しい季節になると、家族や友人とクルマで大自然へ繰り出します。彼らが乗るのは、もちろんボルボ。頼もしい走りや優れた快適性、そして世界をリードする安全性が、ひときわ安心で快適なドライブを演出します。ボルボが厳選した、フォトジェニックなドライブエリアをご紹介します。愛用のカメラと一緒に、ボルボで出発しましょう。
スマホやパソコンを駆使して、臨機応変にドライブ。
四日市市[三重県]
日本有数の工場地帯が生み出した、光のアート。

昼と夜で全く異なる表情

三重県北部の海沿いに広がる「四日市コンビナート」。中京工業地帯の一角に位置する、日本で初めに形成された石油化学コンビナートの1つです。この無機質な工場群が、夜になると全く違う表情を見せるのです。その前に、まずは東名阪自動車道・四日市ICから西へ約20分、鈴鹿山脈のふもとの「水沢(すいざわ)の茶畑」に向かいます。この地区は伊勢茶、特にかぶせ茶の産地として全国的に知られており、茶畑が一面に広がっています。クルマが少ないので、のんびりドライブ。近くの「四日市市ふれあい牧場」に立ち寄れば、乳搾り体験やバターづくりを楽しめます(要予約)。
ダイナミックな夜景に圧倒
夜は、いよいよコンビナートへ。昭和四日市石油の南側に移動すると、工場を間近で見上げる形となり、圧倒的な迫力です。対岸の鈴鹿川越しに、水面に映る夜景ショットも人気です。四日市ドームの前では、光を反射する運河を前景に、球形のガスタンクを望むことができます。クルーズ船の上から工場夜景を楽しむことも可能*。ボランティアガイドの方が四日市港の歴史やコンビナートに関するエピソードを紹介してくれます。さすが「日本4大工場夜景」に数えられる四日市コンビナート。その美しさは心にしっかり保存されました。
*土曜日と特定の金曜日。冬季は土曜日のみ。
四日市市役所シティプロモーション部観光交流課
TEL. 059-354-8286
江津市[島根県]
青くきらめく日本海と、赤くかがやく街並みと。
柿本人麻呂ゆかりの海岸

日本海を望む絶景と出会うドライブ。江津西(ごうつにし)ICから国道9号を走って約5分で「石見(いわみ)海浜公園」へ。海岸沿いに5.5kmにわたってキャンプ場や子供広場、テニスコートなどが整備されています。公園の東側には中四国最大級の水族館、しまね海洋館「アクアス」を中心に、アクアスランド、花と緑の園などが設置されています。坂道の遊歩道を15分ほど歩くと「石見大崎鼻灯台」。平坦な海岸線に突き出た大崎鼻は、船舶にとって格好の指標になることから、沿岸灯台として1974(昭和49)年に設置されました。灯台の立つ岬の東側には、美しい白砂の海岸線。万葉の歌人、柿本人麻呂が詠んだ「角の浦」の海岸です。
夕陽が照らし出す赤瓦
灯台の西側には「波子(はし)海水浴場」があり、遠浅の海岸に700mの砂浜が広がっています。ここは日本海に沈む夕陽を眺められる、有名スポット。国道9号沿いの駐車場にクルマを停めて、ゆっくり楽しめます。夏は海水浴客でにぎわい、サーファーにも人気です。
また、波子地域には、赤瓦(石州瓦)の街並みが残っています。江戸末期から昭和初期にかけて製陶業が盛んだった頃と変わらない景色。夕刻になれば、JR波子駅または駅裏の古城山展望台から、水平線に太陽が沈んでいくにつれ、さらに赤く染まる甍の波を見ることができます。

江津市政策企画課広聴広報係
TEL. 0855-52-7960
初めての道、初めての場所。その先に、歓びが待っている。
九重町[大分県]
“天空の散歩道”と呼ばれる大吊橋で、絶景に言葉を失う。
高さ日本一を誇る巨大な吊橋
大分自動車道・九重ICから県道40号線に入り、山あいを縫う鳴子川沿いの道をのんびり走ること約25 分。川床からの高さ日本一を誇る「九重“夢”大吊橋(ここのえゆめおおつりはし)」が姿を現します。駐車場にクルマを停め、チケットを購入して渡ってみましょう。
高さ173mと聞いてたじろぎながら橋のたもとへ行くと、その大きさに圧倒されます。恐る恐る歩を進めながら右を振り向くと、日本の滝百選に選ばれた「震動の滝・雄滝(おだき)」の壮大な景観。運がよければ、滝に虹がかかった風景を見られることも。
滝と山々が織り成す無二の景色

長さ390mの真ん中に来ると、風も揺れも強まります。でも、そこに広がるのは右に雄滝、中央に久住山(くじゅうさん)・三俣山・星生山(ほっしょうざん)、左に雌滝(めだき)の息を飲む大パノラマ。まさに天空を散歩しているかのよう。渡り終えると展望台へ。橋全体を見渡す絶景が眼前に広がり、シャッターを切る手が止まりません。 橋を戻ったら、「天空館」で豊後牛と九重産の野菜を使ったジューシーなハンバーガー「モモガー」を味わいます。この後は九重“夢”温泉郷の1つ、「筌の口(うけのくち)温泉」で日頃の疲れを癒してから帰ることにしましょう。

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