THE VOLVO
LIFE JOURNAL

エンジョイ・ゴルフ!「VOLVO エンジョイ北海道カップ」 2019/09/18

夏の北海道のさわやかな気候の中、スウェーデンヒルズゴルフクラブで開催

エンジョイ・ゴルフ!夏の北海道のさわやかな気候の中、スウェーデンヒルズゴルフ倶楽部で開催された、「VOLVO エンジョイ北海道カップ」



VOLVO エンジョイ北海道カップ in スウェーデンヒルズゴルフ倶楽部



2019年7月、「VOLVO エンジョイ北海道カップ in スウェーデンヒルズゴルフ倶楽部」が、北海道当別町で開催されました。この大会は、単にゴルフのスコアを競うコンペティションではなく、その名の通り、ゴルフを「エンジョイ」することが目的。お天気にも恵まれ、随所にスウェーデンのエッセンスが感じられる、ファッショナブルなゴルフ倶楽部で、総勢122名の方に、ゴルフをエンジョイする一日をお愉しみいただきました。



ゴルフ場に飾られたボルボ車

今回ご参加いただいた皆様には、ボルボの故郷であるスウェーデンの「気分」を盛り上げていただこうと、ドレスコードとしてスウェーデンの国旗カラーである「ブルー」と「イエロー」をファッションのどこかに取り入れていただくように、あらかじめお伝えしていました。このため、シャツやズボン、スカート、キャップはもちろんのこと、ソックスやハンドバッグ、マーカー、グローブなど様々な小物に至るまで、鮮やかなブルーとイエローを取り入れた思い思いのコーディネートでお越しいただき、ゴルフ場の美しい芝生の色にあいまって、カラフルな光景が広がります。
(写真)ゴルフ場に飾られたボルボ車の前で記念撮影も。



スタート前には、ボルボ車の前で「ベストドレッサー賞」選考のための撮影大会も開催。まずはファッションでも「エンジョイ」していただきました。



参加者の皆様

思いおもいの「スウェーデン国旗」カラーファッションをエンジョイする参加者の皆様



ご参加者様の"スウェーデン・ファッション"に負けず、開催地である「スウェーデンヒルズゴルフ倶楽部」のご厚意により、今大会のカートに限り特別にスウェーデンの国旗があしらわれ、また、グリーン上のピンにもスウェーデン国旗がはためきました。スタート前、スウェーデン国旗がはためくカートがズラリと並ぶ姿は圧巻。参加したゴルファーの皆様は、青と黄色のウェアや小物をお召しになり、国旗を目指して1打を進めることになるのです。



スウェーデン国旗のはためくカートとグリーン

スウェーデン国旗のはためくカートとグリーン



大会のルール説明を聞く参加者の皆様

開始時間直前には、STVラジオパーソナリティの片山雅子さんより大会のルールや注意事項が発表され、今大会のスペシャルゲストである、元コンサドーレ札幌の選手、吉原宏太さんもご紹介いただきました。お二人には、大会にご参加いただいて、参加者の皆様と、それぞれニアピン/ドラコンを競っていただくことに。 7時50分から順次スタートし、最後のグループが出発したのは9時50分ごろ。腕に覚えのある参加者の皆様がドライバーの快音を響かせつつ、北海道のゴルフの通例である、18ホールスルーでプレイします。
(写真)大会のルール説明を聞く参加者の皆様



「スウェーデンヒルズゴルフ倶楽部」は、札幌から車で40分ほどの距離に位置する当別町の、「スウェーデンヒルズ」にあるゴルフ場です。「スウェーデンヒルズ」は、住宅メーカーであるスウェーデンハウスが手掛ける、北欧のような街並みが広がる一帯で、札幌の市街地を見渡す景色の良い丘の上にあります。美しいベニガラ色の家が立ち並ぶ街並みには、過ごしやすい気候を求めて北海道に移住する人、リタイア後の生活をのんびりと豊かに過ごす人、別荘としてさわやかな夏を過ごす人など、美しい自然のなかで、思い思いの時を過ごす人々が生活をしています。



ベニガラ色の壁

ベニガラ色の壁が美しく、まるでスウェーデンにいるのかと錯覚するような街並み



このゴルフ倶楽部はそんなヒルズ(丘)の頂上に位置し、155万平方メートルの広大な敷地に、西コース・中コース・東コースと贅沢にレイアウトされた27ホールズを有し、18ホールの総ヤーデージは、どの組み合わせでも6,800ヤード以上を誇ります。



キャロウェイとボルボのオリジナルコラボグッズ

キャロウェイとボルボのオリジナルコラボグッズは、女性ゴルファーにも人気のデザイン



いずれも一筋縄ではいかない各ホールで、ゴルフを"エンジョイ"した参加者の皆様は、お昼過ぎには続々とクラブハウスに戻っていらっしゃいました。クラブハウスでは、ボルボとキャロウェイとのオリジナルコラボグッズのご紹介や、ボルボグッズがあたる「パターチャレンジ」など、ゴルフ後にも「エンジョイ」していただきました。「パターチャレンジ」では、やや複雑に設定された練習用グリーンながら、的確なコース読みでチャレンジを成功させる方が続出。今大会参加者のレベルの高さがうかがえました。



北欧デザインのボルボオリジナル・ドリンクボトル

「パターチャレンジ」の賞品は、北欧デザインのボルボオリジナル・ドリンクボトル



最後の組がクラブハウスに戻ると、片山さんと吉原さんの司会進行により、表彰式が始まります。まずはベストドレッサー賞。鮮やかなイエローのシャツに明るくさわやかなブルーのスラックスをお召しになった男性や、美しい黄色の小花模様が映えるウェアをお召しの女性など、自分らしいオシャレを「エンジョイ」された4組の方々が受賞となりました。



ダーラナホースが迎えるクラブハウスと司会進行の片山さん(左)、吉原さん(右)

ダーラナホースが迎えるクラブハウスと、司会進行の片山さん(左)、吉原さん(右)



ブービー賞から始まり、たくさんの賞品が用意されたスコアのランキングですが、ボルボからはモデルラインナップにちなんで、40位、60位、90位の方に特別賞を進呈。特に、3点式シートベルトの特許をボルボが無償で公開してから今年で60周年を迎えることにもちなみ、60位の方にはキャロウェイ社とのコラボレーション商品であるゴルフバッグが贈られました。
上位にランクインされた方は、どなたもプロ顔負けの腕前。スコアが発表されるたびにどよめきが起こります。週3回以上ラウンドする方、ベストスコアがアンダーパーの方、ベスト3にランクインした女性ゴルファーなど、非常にレベルの高い大会となりました。



ボルボオリジナルのスウィーツと、60位の方に贈られたオリジナルゴルフバッグ

美しくディスプレイされたボルボオリジナルのスウィーツと、60位の方に贈られたオリジナルゴルフバッグ



今回、初めて開催した「VOLVO エンジョイ北海道カップ」ですが、会場である「スウェーデンヒルズゴルフ倶楽部」のご協力、そしてご参加いただいた皆様の、ゴルフを「エンジョイ」する心に支えられ、大盛況のうちに幕を閉じました。ご参加いただいたお一人お一人が、「エンジョイ」ゴルフの精神で、ご家族、お仲間とともに、スポーツに汗を流す初夏の一日をお過ごしいただけたことでしょう。心地よい疲労感とともに、スウェーデンヒルズから札幌市方面に沈む美しい夕焼けを臨みつつ、大好きなゴルフを思いっきり「エンジョイ」した思い出を胸に、皆さま帰路へとつかれました。
ボルボ・カー・ジャパンでは、今後も皆様に「エンジョイ」していただけるイベントを開催していきたいと考えています。お楽しみに。






「スウェーデンヒルズゴルフ倶楽部」のご紹介



スウェーデンヒルズゴルフ倶楽部

花と緑に囲まれた北海道石狩郡当別町のゆるやかな丘陵地帯にスウェーデンヒルズと隣接して展開するスウェーデンヒルズゴルフ倶楽部。年齢を問わず老若男女誰でも楽しめるスポーツとして年々ゴルファー人口が増え続ける中、自然と調和した魅力のあるゴルフ場の開発を実現しました。 150haにおよぶ広大な敷地に、美しい緑と森を生かしながらレイアウトされた27ホールのコース。 充分なスペースを活かして各コースに変化を待たせるなど、幅広いゴルファーのニーズにお応えできるように設計。 爽やかな空気の中で存分にプレイを楽しんだ後に、ゆったりとくつろげる倶楽部ハウスも設置。 また倶楽部内には、北欧の風景をしのばせるスウェーデンハウスの茶屋、プロショップなども充実しており、大自然の中で余暇を存分に謳歌していただけるレクリエーションの場として人気を集めています。