THE VOLVO
LIFE JOURNAL

命を守るための治療・予防と社会への啓発活動 2019/09/04

命を守るための治療・予防、そして社会への啓発活動に取り組む小児科医。ボルボオーナーでもあるお二人の先生に語っていただきました。 
by Happy-Note

小児科医二人が語る、子どもの命を守るということ
大切なのは予防と大人の正しい知識



「すべての人を守りたい」という理念のもと、研究・技術開発を、他に先駆けて取り組んでいるボルボ。
命を守るための治療・予防、そして社会への啓発活動に取り組む小児科医。
プロフェッショナルとして「人の命に向き合う」、その根底にある共通の想いとは。ボルボオーナーでもあるお二人の先生に語っていただきました。



矢嶋茂裕先生(右)、寺沢大祐先生(左)、ボルボ・カー・ジャパン 手塚さん、ミキハウス子育て総研主任研究員 乾さん

矢嶋茂裕先生(右)、寺沢大祐先生(左)、ボルボ・カー・ジャパン 手塚さん、ミキハウス子育て総研主任研究員 乾さん



子どもたちの命を守るため、小児科医としてすべきこと



「車内では、大人と子どもは完全に平等でなければならない」

―50年以上もの間、チャイルド・セーフティをリードしてきたボルボ。衝突実験ではチャイルドシートを車両に搭載し、実際の交通事故と同等の条件下でテストを行ってその有効性を検証するほか、一般的なダミー人形に加えて、妊婦や子どものダミー人形も用意するなど、誰にとっても安全な車の開発に取り組んでいます

―「こうしてほしい」という意思をまだ表明できない赤ちゃんや子どもの代わりに、彼らの目線に立って発言・行動し、子どもを守る。それは小児医療にも通じるものかもしれません。



矢嶋茂裕先生、寺沢大祐先生

お二人ともボルボオーナーになって5年。安全性を最優先に、研究・開発に取り組むボルボの姿勢に共感して購入を決めた



矢嶋先生
小児医療に置き換えると、予防接種がその一つにあたるでしょうか。ワクチンを接種していれば、命にかかわる病気のほとんどを予防できますが、保護者が子どもを病院に連れてこないと、予防接種を受けることはできません。未接種のお子さんがいるのも事実です。「どうして打たなきゃいけないの?」という声もありますが、「あの時、接種しておけば」と思っても遅いのです。だからこそ私たち小児科医は、お子さんの命を守るため、予防接種の必要性を社会に発信し続けているのです。


ボルボ

50年以上もの間チャイルド・セーフティをリードしてきたボルボ。今では常識の3 点式シートベルトを発明したのもボルボだ。



トラブルの芽を摘み目に見えない「安心」を届ける



ボルボ車

最新のボルボ車には、先進安全・運転支援機能を全モデルに標準装備。革新的なセーフティ・テクノロジーが大切な人を守る



―1970年、ボルボの事故調査隊が結成されました。以来、40年以上にわたり、実際の事故現場に駆けつけデータを収集したり、事故車を引き取り、細部まで調査して、衝突時に何が起きているかを分析・研究。チャイルドシートの進化、妊婦の安全かつ快適な運転環境の実現、先進安全・運転支援機能の開発など、その多くがこの研究結果に基づいています。



寺沢先生
子どもたちの命を守るためには、何が起こるかを事前に予測して行動する”先見の明“も大切になってきます。
私が勤務する病院には自分で体を動かすことができない患者さんが多く入院していますが、その方々が安全かつ快適に過ごせるよう、医療・看護スタッフは常に一歩先を見つめた対応が求められます。しかし、少し体調を崩した人がいて、そこにケア意識が集中した時、ケアのバランスが変わり、他の患者さんもまた体調を崩すことがあります。
子どもをはじめ自分からSOSを発信することが難しい立場の人に接する場合は特に、日常でその人たちが必要とするケアに手を抜いてはいけません。普段何気なく行っていることこそが健康を維持し、命を守ることに直結しているからです。
小さい子どもがいるご家庭なら、日々の生活の中にこそ、事故の危険性があり、少しの日常の変化で子どもの具合が悪くなってしまうことは、実感できるのではないでしょうか。
矢嶋先生
一方で、そのように危険が未然に防がれているからこそ、私たちは目に見えないものに日々「守られている」ことを実感しにくい世の中になっているとも言えます。
車の話をすると、ボルボのインテリセーフなどの先進安全・運転支援機能で事故を未然に防ぐことができるようになれば、「事故にならなくてよかった」とヒヤリとする場面は極めて少なくなります。また、事故が起こった時に被害が最小限で済んだとして「ボルボ車じゃなかったらどうなっていたか?」ということを、知るすべはありません。
企業として安全技術の向上に取り組むことは、ある意味”気づかれない“側面があるのです。
しかし、ボルボが「すべての人を守る」ということを第一に考えるからこそ、多くの人たちが知らないうちに命を救われている。目に見えない周囲の人たちの努力の積み重ね、過去の英知の結晶こそが、子どもたちの日常を守っているのです。


子どもを守るには正しい知識と判断が必要



矢嶋先生(右)寺沢先生(左)

矢嶋先生(右):「誰もが乗っている車ではない。そんな希少価値も、ボルボ車の魅力の一つですね」
寺沢先生(左):「これまで運転に消極的だった妻が、『アシスト機能があるから安心』と乗りこなしています」



―多くの人の知恵や支えによって知らないうちに「守られている」今日。子どもの一番近くにいる親の予防への意識はどうでしょうか。



寺沢先生
ボルボは後ろ向きのチャイルドシート装着を推奨していますが、どれだけの人が正しい使い方ができているでしょうか。大切なのはチャイルドシートを使うだけではなく、正しく装着すること。そうでないと子どもを事故から守ってあげることはできません。
矢嶋先生
子どもを守ってあげられるのは、子どもの一番近くにいる大人だけです。車に乗るなら「もしも」に備えて、より安全性能が高い車を選択し、シートベルトやチャイルドシートなどの安全装置を正しく使う。子どもの命を守るためには、親の正しい知識と判断が大切になるでしょう。


矢嶋小児科小児循環器クリニック 矢嶋茂裕 先生

矢嶋小児科小児循環器クリニック
矢嶋茂裕 先生

岐阜大学医学部卒業。平成13年に開業。病児保育園を併設するなど、子育てを幅広く支援する。



小児科専門医・指導医 寺沢大祐 先生

小児科専門医・指導医
寺沢大祐 先生

宮崎大学医学部卒業。周産期(新生児)専門医。診療の傍ら、全国各地からの講演依頼は年間20回を超える。



暮らしをアクティブに彩る「VOLVO」
先進の安全機能が快適なドライブをサポート



「運転者はもちろん、歩行者も同時に守る」というボルボのコンセプトに共感し、
ボルボオーナーとなった小児科医の矢嶋先生と寺沢先生。
先進の安全機能に守られる安心感があるからこそ叶う、快適なドライブやアクティブな毎日…。
ボルボオーナーになって暮らしがどう変わったのか、いちオーナーとして愛車のどういった点に魅力を感じているのか。お二人のプライベートについて、ざっくばらんにお話を伺いました。



矢嶋先生(右)寺沢先生(左)

左:周産期(新生児)専門医として赤ちゃんの命を守る最前線に立つ寺沢先生。診療の傍ら、講演の講師も多数務める。勤務先の病院へは自転車通勤をするなどアクティブな一面も
右:地域の身近な受け皿となるクリニックをめざし2001年に開院。以降、病児保育室の運営、児童精神科の分院開業など、子どもと親御さんを幅広く支援する矢嶋先生



矢嶋小児科小児循環器クリニックの院長として予防接種に力を入れる一方、重度障害児の在宅医療や病児保育室の運営などを通して地域の小児医療に広く貢献する矢嶋先生。重度の身体・知的障がいを有する弟さんの兄として生きてきた自らの経験と当事者の視点を大切に、周産期専門医(新生児科医)として重篤な状態で生まれた赤ちゃんの集中治療に携わる寺沢先生。
子どもたちの“命を守る”医師として日々奮闘を重ねるお二人の先生には、安全性を最優先に研究・開発に取り組む姿勢に感銘を受け、ボルボ車のオーナーになることを決めたという共通点があります。お二人ともボルボオーナーになって5年、生活にどんな変化が生まれているのか、プライベートなエピソードとともに語っていただきました。



volvo車



山道でのナイトドライブに役立つ新世代のヘッドライト



―矢嶋先生は二男二女のお父様でもいらっしゃいますが、休日はご家族でドライブをされることも多いのでしょうか?



矢嶋先生
我が家は子どもたちが大きくなり、それぞれに忙しく過ごしているので、家族全員で出かける機会は以前よりも減ってしまいました。部活動への送迎をすることはありますが、最近では一人で気ままなドライブを楽しむことが多いですね。


―お仕事で車を運転されることもあるのでしょうか?



矢嶋先生
私は飛騨高山など山間部に出張をすることも多いのですが、山道を走行する際にもボルボのセーフティ・テクノロジーに助けられています。例えば、真っ暗な田舎道や先の見通せない道、夜間の運転時には「AHB(アクティブ・ハイビーム)」が非常に便利ですよ。この機能をオンにしておく間はハイビームになりますが、カメラセンサーが対向車を感知すると自動的にハイビームがロービームに切り替わります。対向車に眩しい思いをさせることなく、明るく広い視界を確保できる―。一般的には運転者自身が行わなくてはならない判断を車におまかせし運転に集中できるのは、一つの革命ですよね。


―長距離ドライブをされる機会も多いようですが、ボルボ車に乗るようになって運転は以前よりもラクになりましたか?



矢嶋先生
そうですね、とてもラクになりました。右折や左折をする際に曲がった先をあらかじめ照らしてくれるなど、ボルボが運転時の危険性・安全性をどのように考えて設計をしているのかがあらゆるシーンで手に取るようにわかり、車と会話を交わしているような楽しさもありますね。


多彩な機能を〝使いこなす〟面白さもボルボ車の醍醐味



矢嶋先生

感染症から子どもたちを守るため、イベントやSNSの発信を通して予防接種の重要性を世の中に広く発信している矢嶋先生



―矢嶋先生の愛車は「VOLVO V40 Ocean Race Edition」とのことですが、なぜこのモデルを選ばれたのですか?



矢嶋先生
スタイリッシュなデザインが気に入ったというのもありますが、一番は「乗っている人も乗っていない人も守る」というボルボのコンセプトに共感したからです。V40には先進安全・運転支援機能が搭載されていますが、これらを使いこなす面白さというのも感じています。私は学生時代、自宅の押し入れで写真の現像をするほどのカメラ小僧で、今も新しいカメラを買おうかどうか迷っているのですが…メカ好きの好奇心を刺激してくれるという点でも、私はボルボ車に惹かれているのかもしれませんね。


院内報『どんぐり』

矢嶋先生が毎月発行している院内報『どんぐり』。2019年4月に児童精神科の分院を開院させ、子どもの心の問題にも向き合っている



高速での長時間ドライブもリラックスして行えます



寺沢先生
週末は忙しい合間を縫って家族でドライブを楽しんでいます。ボルボ車に変えてから遠方に足を運ぶことが増え、走行距離がぐんとのびましたね。乗るのは週末が主ですが、5年間での走行距離は6万キロを超えました。


―寺沢先生の愛車は「VOLVO XC60」ですよね。ボルボ車に乗るようになって、休日の過ごし方に変化はありましたか?



―矢嶋先生が語ってくださった「AHB(アクティブ・ハイビーム)」のように、寺沢先生が気に入っているボルボ車ならではの機能はありますか?



寺沢先生
高速道路を運転する時には「全車速追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」に助けられています。設定速度を上限として、前方車両との適切な車間距離を保ちながら加速と減速を自動的に行ってくれる機能です。時には4〜5時間の運転をすることもありますが、安全な車を運転しているという安心感から常にリラックスした状態で走行できるようになりました。
これまで高速道路を長距離運転する時には、ずっと気を張っておかなければならないことから憂鬱な気分になっていたものですが、今はそういったことがありません。遠方にも〝気軽に行って気軽に帰ってくる〞ことができるようになり、休日の過ごし方が格段にアクティブになりましたね。


運転に自信の無い人も安心できるアシスト機能



―奥様も運転をされるのでしょうか?



寺沢先生
はい、妻とボルボ車を共有しています。妻はもともと運転に消極的なタイプだったのですが、ボルボ車は上手く乗りこなしていますね。運転を支援してくれたり、危険を事前に察知して知らせてくれたりと、標準搭載された「インテリセーフ」と呼ばれる先進安全・運転支援機能によってアシストされることで守られているという安心感から今では自信を持って車を運転しています。
ボルボ車は車体が大きく女性には扱いにくいと思われるかもしれませんが、様々なセンサーによって周囲との距離感が掴みやすいので実際に運転してみると大きさが気になることはなく、むしろ見た目よりだいぶ小さく感じるそうです。
医師仲間にも、ボルボ車を選んでいる人は多いんですよ。「人の命を守る」という理念に通じるものがあるのかもしれませんね。


寺沢先生

週末は高速を使って県外へプチ旅行をすることも。「ボルボ車とすれ違うと嬉しくて、思わず手をふりそうになります(笑)」



寺沢先生

左:特技のピアノを人前で披露することもある寺沢先生には、さだまさし著の小説『眉山』『風に立つライオン』で医学監修を担当した経歴も
右:新しい命が生まれる奇跡、自分が生きていることの深い意味。それらを伝える寺沢先生の講演は、全国からの依頼が殺到している











取材・文●原口好美 撮影●三田村壮志
VOLVO × Happy-Note for マタニティ <ドクターズ・インタビュー>より転載