ボルボで行く、愛犬との上質オトナ旅 2020/02/19
「レジーナリゾート箱根仙石原」で愛犬との時間を心ゆくまで楽しむ
夏の避暑、秋の紅葉、冬の雪景色…、季節によって表情を変える箱根は、四季を問わず楽しめる関東屈指の温泉リゾートエリア。いつでも気軽にドライブに訪れることができるのが魅力です。そして、愛犬と一緒にラグジュアリーなひとときを過ごす宿として、ドッグ・オーナーから定評があるのがレジーナリゾート。中でも、「レジーナリゾート箱根仙石原」は、愛犬へのサービスはもちろんのこと、ドッグ・オーナーが求める大人の贅沢時間が楽しめると人気が高まっています。

愛車のXC60で愛犬たちとともに、「レジーナリゾート箱根仙石原」を訪れた波田野竜太郎さん、瑞季さんご夫妻。愛犬は、GREG、PETER(ともにオス・8才/サルーキ)、SHIMBA(オス・5才/イタリアングレイハウンド)。
宿の落ち着いた雰囲気は車に例えるなら、ボルボ
レジーナリゾート箱根仙石原の魅力について、竜太郎さんにうかがうと「レジーナリゾートの魅力を語るうちに、愛車のボルボと共通していると気がつきました(笑)」。それはどちらも、愛犬にとっても、人にとってもやさしく、快適でラグジュアリーな空間と時間を生み出してくれる点だそうです。愛犬と一緒に旅をすることが大好きなおふたりに、ボルボについてお話を伺ってみました。

波田野さんご夫妻の愛車、XC60。この日は3時間のドライブで到着したのだとか。
①犬にも人にもやさしい大満足のセーフティ

「スウェーデンでは犬も家族の一員という考え方で、だからこそボルボは人にも愛犬にも同じ安心をというコンセプトだとうかがっています。さすが、動物福祉第一級の国、スウェーデンの車ですよね。なんといっても、愛犬たちは家族ですから」と笑顔の竜太郎さん。高い安全性に奥様の運転もボルボだけは許可しているそう。
(写真)わが家にはもう一台自動車があるんですが、「ボルボだったら運転してもいいよ」と夫がいつも言っています。実際に、私も守られているような安心感があって、運転を積極的にするようになりました(笑)。
②愛犬たちに配慮した空間やグッズが充実

クルマそのものが安全であることはもちろんですが、プロテクトマット、ドッグハーネス、ドッグゲートなどのアクセサリーで、安全で快適なドライブが叶います。竜太郎さんも「どれも工夫がなされていて、使う人への配慮がすごいな、と思います」とコメント。
(写真)「最近のお気に入りはこのリバーシブルラゲッジマット。“ベロ”がついているので愛犬が足を滑らせないで乗り降りできます。リバーシブルなので防水面は車を汚さず、裏面は落ち着いた色合いのカーペット。本当に便利ですよ」と竜太郎さん。

仲良し兄弟のPETER(左) GREG(右)。
③人にも配慮した高機能な設備

竜太郎さんは、どれだけ乗っても疲れ知らずなところを高く評価。「安全性はもちろんですが、愛犬を3頭乗せていて慎重に運転していますが、長時間乗ってもまったく疲れない点がすごいですね。また、すべての機能操作を詰め込んだ大画面のタッチパネルや、自在にアレンジできるシートなど先端技術が余すところなく使われているのがすごいですよね」。
(写真)誰でも長時間の運転は疲れると思うのですが、ボルボは不思議なくらい疲れないですね。

タッチパネルで、あらゆる機能の設定ができるのがすごいことだと思っています。実際に使うとその使いやすさにも驚きますよ。
ボルボのお話をたっぷり教えていただきました。そろそろお部屋に入って、プライベートなくつろぎの時間と、おいしい料理を楽しみましょう。
レジーナリゾート箱根仙石原が大人の宿として人気の理由

自然豊かな仙石原にある「レジーナリゾート箱根仙石原」は、車で気軽に行ける抜群のロケーションにあります。
①ペットも人も満足する上質なホスピタリティ

日本全国にあるレジーナリゾートをたびたび利用している波田野さんご夫妻。その理由をうかがうと、「数あるペットと泊まれる宿の中でもダントツのホスピタイティの高さを実感しています。愛犬と宿泊できるところで、ここまでの配慮が行き届いたホテルは他にはないのでは」。なかでも箱根仙石原は、大浴場で温泉を楽しめることも波田野さんご夫妻のお気にいりの理由。「ドッグ・オーナーが心地いいと感じることで、愛犬たちもリラックスできます。僕たちにとってこの子たちは家族。いつも一緒に安心してくつろぎたいですね」
(写真)ホテル入り口のドッグランは、車から降りた愛犬たちがチェックイン前にトイレを済ませリフレッシュできるポイント。愛犬の足にも優しいひのきのチップは消臭効果もあり、清潔に管理されています。

ロビーフロアでは、愛犬やドッグ・オーナーさんがのんびりできるラウンジがあります。ドリンクなどのサービスもあり、リラックスしたりお客様同士のコミュニケーションにも役立つ空間。

プライベートドッグラン付きのお部屋は、庭いっぱいにひのきのチップが敷き詰められており、愛犬たちが自由に遊べる空間になっています。「遊んでいる愛犬を、テラスで眺める時間は癒されます」。
②ペットのことを考えつくされたサービスや設備の数々

「部屋に入ってすぐに気がつくのは、リードフックがいたるところにあること。すごく使いやすいです。また、部屋だけでなくあらゆる場所を愛犬が使うことを考え、工夫がされていて感激しました」と瑞季さん。愛犬の腰に負担のかからないスウェーデン製の床材、人よりも低い位置でセンサーが反応する、より安心なエレベーターは、万一のリードの挟み込みも予防します。さらには、愛犬用の食事メニューの豊富さにも驚かれたそうです。
(写真)波田野さんご夫妻の愛犬たちの食事も、愛犬用メニューからチョイス。いつもと違う食事もまた旅の気分を盛り上げます。「よし!」の声が聞こえるまで、じっと待っているおりこうさんの3頭。

一斉に食べ始めた3頭。こだわりの素材で作られた食事だけに、あっという間に完食しました。

左:部屋には、愛犬用のおやつやトイレシートなどさまざまなアメニティが完備されています。ゴミ箱はいたずら防止として、すべて蓋つき。
中:スウェーデン製の床材。愛犬の腰への負担を軽減でき、うっかり粗相も染み込まずさっと拭き取れるので、飼い主さんも安心。
右:部屋の中でも外でも、いたるところにリードフックが付いていることに気がつきます。

安心してリラックスして、ソファでくつろぐ3頭の愛犬たち。
③人もゆったりくつろげるロケーションと設備

レジーナリゾートの中でも、静寂に包まれた温泉リゾートを存分に味わえる立地にあるのが、この箱根仙石原。竜太郎さんも「車で行きやすいのに、すごく静かなところがいいですね。その雰囲気にぴったりで、料理も部屋出しで、愛犬たちと一緒にゆっくり部屋で過ごせます。人は、大浴場で温泉に浸かる楽しみもあります」とにっこり。
(写真)ゆったりと落ち着いた室内の空間。外の生い茂る木々が部屋の中からも眺められます。

部屋付きの露天風呂の浴槽は、特別注文された信楽焼。保温性が高く、体もぽかぽかに。(温泉は大浴場のみ)

レジーナリゾートのスタッフおすすめの白ワインで乾杯!

美しく飾られた懐石料理を、目と舌で存分に味わうことができたと話す波田野さんご夫妻。

お楽しみの大浴場で、のんびり温泉を楽しむ瑞季さん。「すごく気持ちよかったです」

広々として仕切りのついた洗い場、そして温かい温泉がたっぷり入った浴槽。明るいうちは樹木を眺めることも。
「レジーナリゾート箱根仙石原」での落ち着いた大人の贅沢時間を過ごした波田野さんご夫妻。「今回も、愛犬たちと一緒にのんびり過ごすことができました。3頭とも年々歳をとってきていますので、眠っている時間も増えてきました。だからこの落ち着いた雰囲気が僕たちファミリーにはぴったりなんです。また来年もボルボに乗って来たいですね」と笑顔で帰路につかれました。
〜取材のひとコマをご紹介〜

左:快適なドライブで到着。
右:大人旅を満喫。

左:チェックイン・チェックアウトも愛犬と一緒に。
右:本格懐石料理をお部屋で。

左:雨の日も室内ドッグランで楽しめます。
右:各部屋には飛び出し防止のための二重ドアが。
PICK UPボルボからのおすすめ
-
2030年までにEVに完全移行。ボルボが目指す未来とは?
今回はボルボが新しく掲げた目標を紹介するとともに、その活動に共感する株式会社Looop代表取締役社長・中村創一郎さんに電気自動車と自然エネルギーの未来についてお話をうかがった。
2021/04/21
-
My STYLE with VOLVO Vol.3 秋山大輔/千葉佐原
プロサウナーの秋山大輔さんがVolvo XC90で千葉佐原をドライブ
- My STYLE with VOLVO XC90
2020/04/01
-
スウェーデンに暮らすエリーカさんの幸せ色のニット
温かみのある色とデザインでウールの服や小物をつくるニットデザイナー、エリーカ・オーベリーさんを訪ねました。
- MOE ボルボ・オーナー
2020/07/08